自分ビジネスのはじめ方

自分に合ったビジネスに取り組んで行こうと、思い立って始めたブログです。

はじめまして

どうも、はじめまして。
 
山形県在住の、「こば」こと、
小林と申します。
 
私は現在、サラリーマンを
やっているのですが、
 
ここ2〜3年で、
 
「心からワクワクできる
 自分の人生を生きていきたい!」
 
と思うようになって来ました。
 
 
以前から、漠然とですが、
 
「自分で何かやりたいなぁ」
 
と思っていたので、
 
ビジネスの勉強をちょこちょこと
始めてはいたんですが、
イマイチ動き出せませんでした。
 
まぁ、普段の仕事に、特段
大きな不満があるわけでもないですし、
 
「どうしても、これをやりたいんだ!」
 
と声高に言えるほどのものも
持ち合わせていませんでしたし、
 
何より、
 
「何かやりたいなぁ」
「やれたら良いなぁ」
 
という、本当に漠然とした想いしか
なかったので、
 
「勇気を出して、新たな一歩」
 
という行動には、当然ながら、
至らなかったわけです。

 
でも、あるとき、ふと思って
しまったわけですよ。
 
「不満がない」ってことと、
「満足してる」「満たされてる」
って違うよね、
 
と。
 
「不満はない」けれど、
「何か、これじゃない感」の
無難で当たり障りのない人生と、
 
「満足」とか「満たされてる」と
心の底から思える、充実感や
達成感でいっぱいの人生と、
 
この2つを比べて、
どちらの人生を生きたいか?
 
と考えたときに、
 
どうせなら、毎日、ワクワク楽しく
生きられたら最高に幸せだよね、
 
と。
 
もちろん、簡単ではないだろうけども、
絶対に後者の方が良いな、
と思ったわけです。
 
それで、
 
「サラリーマンをやってる自分」と
「自分で何かをやっている自分」とで、
 
どちらがワクワク楽しく生きられるかな?
 
と天秤にかけたときに、
 
「自分で何かをやっている」方が、
「自分らしく」生きられて、
ワクワク楽しくしていられそうだな、
 
と思いました。
 
まぁ、私自身、実家が商売をやっていて
サラリーマンの家庭ではなかったため、
 
「サラリーマンとして働く自分の姿」
 
が、全く想像できなかったんですね。
なので、小さい頃は、
 
「実家の商売を継ぐかどうかは
 分からないけども、何かしら
 自分で商売(らしきもの)を
 やるんだろうなぁ」
 
と漠然と思っていました。
 
現在は、たまたま縁があって
今の仕事に就いていますが、
 
元々、「サラリーマンになる」という
選択肢が存在していなかったので、
 
「自分で何かをやる方が、
 ワクワク楽しく生きられそう!」

という結論に至ったのは、
当然と言えば、当然のことだった
のかもしれません。
 
そして、どうせやるなら、
 
「自分の感性や価値観に合った、
 ワクワクしながらできる
 ビジネスに取り組みたい!」
 
と思い、とある起業家の方を師事して、
ビジネスを学んでいます。
 
その方が言うには、
 
「自分の好きなこと・ワクワクすることを
 やって成功できる。
 
 というより、これからの時代は、
 自分が好きなこと・ワクワクすることを
 やらないと成功できない。」
 
とまで言っています。
 
 
はじめ、この言葉を聞いたとき、
 
「なるほど、そうなんですね」
 
とは思ったものの、その意味が、
いまいちピンと来ていませんでした。
 
それが、最近たまたま出会った本、
 
マイク・マクマナス著 『ソース』
〜あなたの人生の源は、ワクワクすることにある〜
 
を読んで、その意味が分かり始めて来ました。
 
 
今日(2019/05/21)現在で
まだ読み終えてはいないんですが、
 
こちらの本を基本テキストとし、
 
だいぶ忘れかけている、私自身のワクワクを
発見する(思い出す)ことに取り組みながら、
 
それをベースに、私らしい・自分に合った、
ワクワクするビジネス =「自分ビジネス」を
始めてみようと思います。
 
 
とはいえ、
 
ビジネスを起こした経験など、
私にはありませんから、
 
何をどうすれば良いのか、
完全に手探りです(苦笑)
 
でもまぁ、とりあえず、
 
「ワクワクを発見する(思い出す)」ために
 
・ワクワクする(した)もの
・心の琴線に触れたもの
 
などを、このブログにアウトプットして
行こうと思います。
 
 
 
最後に、
 
こうして最初の一歩を踏み出してみたものの、
 
実際問題、どこまで続く(続けられる)かは、
正直分からんのですが、
 
無理せず、がんばらず、楽しみながら
取り組んでいきたいと思います。
 
「無理する」とか「がんばる」のは、
「ワクワク」に反するので。
 
 
こんなワタクシではございますが、
 
お付き合いいただければ幸いです。
 
 
だいぶ長々と書きましたが、
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。