自分ビジネスのはじめ方

自分に合ったビジネスに取り組んで行こうと、思い立って始めたブログです。

特別なスキルは必要ない

どうも、お晩です。
 
「こば」こと、小林です。
 
 
「ここまで、2日に1回のペースで
 投稿できてるから、それを
 守らなきゃ!」
 
などと、ちょいと”義務感”らしきものが
芽生えて来てしまっている、今日この頃。
 
もっともっと、
 
・楽しく
・ゆる〜く
 
取り組んで行きたいもんです。
 
それでは、さっそく。
 
 
===========================
 ◾️特別なスキルは必要ない
===========================
 
前回の記事で、
 
あなたが、これから何か、自分で
ビジネスをやろうと思っているなら、
 
「趣味」から始めた方が、
色々とメリットがありますよ!
 
とお伝えしましたが、
 
あなたが今持っている「趣味」を
そのまま教える”だけ”で
ビジネスを始めることができます。
 
俗に言う、「教育ビジネス」と
言われているものです。
 
 
「教育ビジネス」というのは、
 
自分が先生や講師となって、
 
 ・伝える
 ・喜んでもらう
 ・結果を出してもらう
 
ことによって、

 ・対価をもらう(お金に限らず)
 
というビジネスのことですが、
 
 
「教育ビジネス」と聞くと、
 
何やら専門家や偉い講師の先生が
セミナーや勉強会を開催しているものを
思い浮かべるかもしれません。
 
でも、そうではなく、
 
そして、別に、偉そうに
「先生」や「講師」になれ、
 
ということではなく、
 
今の自分が持っているものやできることを
必要としている人や困っている人に
教えることがビジネスになる、
 
ということです。
 
「いや、そんな、自信を持って
 教えられるものなんてないし・・・」
 
と思うかもしれませんが、
 
ちょっと、学生時代のことを
思い出してみてください。
 
 
例えば、スポーツ少年団や部活、
大学のサークル活動でも良いですが、
 
そこに新しく入ったときに、
先輩から色々と教わりましたよね?
 
そして、次の年になって、
新入部員が入ってきたときに、
今度は、自分が教えたりしましたよね?
 
そのときに、
 
・自分に教えてくれた先輩
・後輩に教えた自分
 
は、何かのプロフェッショナル
だったでしょうか?
 
プロフェッショナルでは
なかったですよね?
 
でも、
 
その分野について知っている、
先に経験している先輩が、
 
(超初心者・ド素人を含む)
後輩に教えることは、
 
何らおかしなことではありません。
 
っていうか、フツーのことですよね?
 
 
こと「ビジネス」においても、
それと同じなんですよ。
 
「自分のこと」っていうのは、
自分ではよく見えていなかったり、
意外と分かっていないものです。
 
自分では
 
「このくらいは、当たり前」
「全然、大したことない」
 
と思っていても、他人から見ると、
 
「スゴイじゃないですか!」
「そんなことできるんですか!」
 
というものが、結構いっぱいあるんですよ。
 
 
なので、
 
自信があろうが、なかろうが、
スキルを持っていようが、いまいが、
 
時間・労力・お金・情熱をかけた
「趣味」を持っている時点で、
 
初心者やド素人よりも、
 
・知っていること
・経験していること
 
などが、上のレベルにあるわけなので、
 
「少し先に進んでいる先輩」
 
という立ち位置で、何も知らない
人たちに教えてあげるだけで、
 
充分、ビジネスになりますよ、
 
ということです。
 
 
なので、
 
特別なスキルがなくても、
すぐにビジネスを始められますよ、
 
ということなんです。
 
今のままでも、人に教えられるものがあるし、
それは誰もが持っていて、

・今の自分にあるもので、
・自分よりもレベルの下の人に
 
・相手が必要としていることを教える
・相手を楽しませる
・相手を喜ばせる
・相手を助ける
 
ことをしてあげることができれば、
それがビジネスになる、
 
ということでした。
 
 
この話を聞いたとき、ようやく、
 
「あ、なるほど!」
「確かに、そう考えると、
 ビジネスは難しくないんだな」
 
と思いました。そして、
 
「情熱を持って、楽しみながら、
 苦労をいとわず取り組める
 「趣味」から入るというのは、
 理に適っているな」
 
「よっしゃ、いっちょやったるか!」
 
と。
 
もし、あなたが、何か自分で
ビジネスをやろうと思っているなら、
 
ぜひ、「趣味」を教えることから
始めてみてください。
 
 
今回の「特別なスキルは必要ない
 
は、いかがだったでしょうか?
 
何かのヒントになったり、
お役に立てましたら幸いです。
 
 
===========================
 ◾️あとがき
===========================
 
冒頭で、
 
>もっともっと、
> 
>・楽しく
>・ゆる~く
> 
>取り組んで行きたいもんです。
 
と書いたんですが、何か、
全然ゆる〜くなかったですね(苦笑)
 
 
それでは、今回も、
 
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
 
ではでは。(・ω・)ノ
 

ビジネス初心者の参入分野

どうも、お晩です。
 
「こば」こと、小林です。
 
 
ご訪問、ありがとうございます。
 
今回は特に前置きはありませんので、
サクサクっと進めたいと思います。
(何も浮かびませんでした 苦笑)
 
それでは、さっそく。
 
 
===========================
 ◾️ビジネス初心者の参入分野
===========================
 
何か、ビジネスをやりたい、始めよう!
と思ったときに、
 
「稼ぎたい!」
「儲けたい!」
 
と、誰しもが思うことだと思います。
 
世の中には、多種多様で、
本当に色んな「ビジネス」がありますが、
 
「稼げる分野・ジャンル」
 
というものが存在しています。
 
 
知りたいですか?
 
知りたいですよね?
 
 
では教えますね。
 
それは・・・
 
 1. お金
 2. 人間関係
 3. 健康
 
この3つの分野です。
 
何故この分野が大きく稼げるのか?
というと、
 
「悩みが大きいから」
 
です。
 
これらの分野はどれも、多くの人が
悩みとして抱えているものであり、
 
その悩みが、大きければ大きいほど、
「大金を払ってでも解決したい!」
と思っている人がいるからです。
 
つまり、
 
 悩みが大きい =  稼げる
 
ということになります。
 
なので、
 
その悩みを解決できる商品なり、
サービスなりを、提供できれば、
 
あなたは、がっつり稼げますよ、
 
ということになります。
 
 
ですが、当然のことながら、
 
「稼げる分野・ジャンル」
 
なわけですから、
 
市場・マーケットとしては大きいですが、
ウジャウジャと、たくさんの人が
ひしめき合っているわけです。
 
 
・すでに権威となっている人
・ブランドを確立している人
 
など、ライバルも多いですから、
 
「これから自分でビジネスを始めてみよう!」
 
というビジネス初心者が、
この分野に新しく参入するには、
非常に障壁が高いわけです。
(できないわけではないが、難しい)
 
ということで、
 
「ビジネス初心者」は、参入しやすい
分野から入って行く方が良いのですが、
 
どんな分野か分かりますか?
 
ちょっと、考えてみてください。
 
 
・・・。
 
・・・。
 
・・・。
 
 
さて、あなたは、どんな分野を
思いついたでしょうか?
 
あまり話を引っ張ってもしょーがないので、
答えを言いますね。
 
ビジネス初心者が「自分ビジネス」を
始めるのに推奨しているのは、
 
それは・・・
 
 4. 趣味
 
の分野なんです。
 
 
「え? 趣味?」
「趣味をビジネスにして、
 どうやって食べていくの?」
 
と思ったかもしれません。
 
私はそう思いました。
 
 
では、何故、趣味から始めることが
良いのでしょうか?
 
いくつか理由があるんですが、
一番大きなメリットは、
 
・好きなものである
・興味・関心がある
・知識がある
・情熱がある
・何より、楽しい
 
という状態で、ビジネスに取り組めるから、
 
です。
 
 
さらに言えば、「趣味」を
ビジネスにできれば、
 
稼げる分野の3つ、
 
 1. お金
 2. 人間関係
 3. 健康 
 
も、手に入れることができるようになリます。
 
例えば、
 
1. お金 については、
 
「趣味を楽しむためには、「お金」が必要だ。
 だから、「お金」を稼ごう!」
「そのための「お金」を、どうやったら手に
 入れられるだろうか?」
 
と考えて、「お金」を用意するための
行動ができるようになったり、
 
 
2. 人間関係 については、
  
趣味を通じて、新しい知り合いや友達、
自分と同じような価値観・考え方の
仲間が増えたり、
 
 
3. 健康 については、
  
「趣味を楽しむためには、健康も大事だ!」
と思って、健康を気にするようになったり、
 
 
・・・と、すべてのことに連動して
いくことになるわけです。
 
 
そして、さらに、
 
たとえ金額は小さくても、
 
「お金の流れを作ること」
 
ができるわけで、
 
一度お金の流れができてしまえば、
あとはそれを、大きく膨らませて
行けば良いだけですから、
 
お金の流れを作ることができている時点で、
充分「ビジネス」と呼べるわけです。
 
 
だから、「趣味」から始めると良い、
 
ということなんですよ。
 
 
ただし、ここでちょっと注意が
必要があるんですが、それは、
 
必ずしも大きく稼げるとは限らない、
 
ということです。
 
 
「自分ビジネスを趣味から始める」
というのは、
 
「それで大きく稼ごう!」
 
ということではなく、あくまでも、
 
「自分のビジネスを始めるキッカケ」
として
 
やりやすいですよ?
始めやすいですよ?
 
と言っているに過ぎません。
 
(もちろん、上手くいけば、
 それなりに大きく稼げる
 ようになる場合もあります)
 
 
なので、過度な期待は禁物ですが、
 
「とりあえず、始めてみる」
「まずは、スタートする」
 
ということにおいて、
 
「趣味から始める」
 
というのは、非常に都合が良いわけです。
 
 
今の時代、ネットで検索すれば、
 
ビジネスの始め方について、
いろんな情報が出てきます。
 
そして、インターネットを使った
ビジネスを教えている人は
それこそ、たくさんいますが、
 
自分がやって成功した
「過去の成功体験」を
教えている人はいるものの、
 
こういうことを教えている人は、
まずいないと思います。
 
 
なので、もし、
 
あなたが、これから何か、自分で
ビジネスをやろうと思っているなら、
 
「趣味」から始めた方が、
色々とメリットがありますよ!
 
というお話でした。
 
 
今回の「ビジネス初心者の参入分野」
 
は、いかがだったでしょうか?
 
何かのヒントになったり、
お役に立てましたら幸いです。
 
 
===========================
 ◾️あとがき
===========================
 
おかげさまで、少しずつ、
ブログを訪問していただける方が
増えてきておりまして、
 
大変嬉しく思っております。
 
そんな中、相変わらずの長文ですが、
(しかも、テキストのみ)
 
大丈夫でしょうか?
 
 
ご意見・ご感想などありましたら、
 
コメントをつけていただければと
思います。 
 
 
それでは、今回も、
 
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
 
ではでは。
 

これまでとは違うことをする

どうも、お晩です。
 
「こば」こと、小林です。
 
 
このブログを始めてから、
早いもので、半月ほど経ちました。
 
今回で8記事目なんですが、
 
途中、いきなり迷走して(苦笑)、
テコ入れしたりしたものの、
 
おおよそ、2日に1回のペースで
良い感じに取り組めているかなぁ
と思っとるところです。
  
こんな感じで、続けて行ければ
と思っておりますので、
 
引き続き、どうぞ、
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
 
 
それでは、さっそく。
 
 
===========================
 ◾️これまでとは違うことをする
===========================
 
これまでとは何か違った「成果」や
「結果」を出したいと思うのであれば、
 
これまでとは、違う「行動」をする
必要があります。
 
ただ、多くの人が、何か新しいことに
挑戦しようとすると、心配になったり、
不安を感じたりするものです。
 
これは、前回の記事「すべてはテスト
でも書いたことですが、
 
「正解」や「完璧」を追い求めるから
 
ということでした。
 
だから、行動が止まってしまうのだと。
つまりは、
 
成功 = 良いこと
失敗 = ダメなこと
 
として捉えているから、
 
ということになりますが、
そうではなく、
 
「成功」と「失敗」をこんな風に
考えてみてはどうでしょう?
 
成功 = 行動して、予想通りの結果を得る
失敗 = 行動したが、予想外の結果を得る
 
と。
 
こんな風に考えみると、
だいぶ印象が変わり、
 
「行動に移すこと」
 
が比較的、楽になるのではないかと
思います。
 
 
ですが、ここで、少しひねくれた
捉え方をしてみます。
 
「予想通りの結果を得ることが成功」
 
ということは、逆の言い方をすれば、
 
「行動した結果が成功」 = 
「予想通りの結果しか得られない」
 
ということですから、
 
「予想通りの未来が手に入る」 =
「現実を変えることができない」
 
とも言えるわけです。
 
何故なら、
 
「予想通りの未来」が手に入って、
「それで良し!」とできるなら、
 
すでに、そうなっているはずですし、
「満足」できてるはずなんですよ。
 
 
でも、そうじゃないんですよね?
 
「今の現実」に不満を感じて、
 
「違う未来を手に入れたい!」
 
と思っているからこそ、
それを変えたいわけなんですよね?
 
 
ということは、
 
「これまでとは違う現実を手に入れる」
 
ためには、むしろ、
 
予想外の結果を得る行動 = 失敗
 
を、より積極的にしていく必要がある、
ということなんですよ。
 
 
何より、人間の脳みそというのは、
予想外の出来事に直面したときにこそ、
一番働くようになっています。
 
「変なこと」や「予想外のこと」を
自分で積極的に起こしていく!
 
くらいの意識で行動すると、
より頭を働かせることになります。
 
 
前回の記事でも書きましたが、
 
すべてはテスト
 
なわけですから、
 
・上手く行くかどうか?
・自分に合っているかどうか?
 
なんて、いろいろと試してみないことには、
分からないわけですよ。
 
そのためにも、
 
「素早く行動して、素早く結果を出す」
 
ということが大事になってきます。
 
何故なら、早く行動すれば、
その分、早く結果が出るからです。
 
結果が出るのが早ければ、
すぐに次の行動へと移れるわけですから、
 
行動 → 何かしらの結果 → 改善
 →次の行動 → 何かしらの結果・・・
 
といった具合に、「行動→結果」の
サイクルが早まるため、
 
「望む結果・成果」を得るまでの
期間が短くなる
 
ということです。
 
なので、
 
「正解」や「完璧」を追い求めずに、
どんどんとサイクルを回すことが、
「成功」への近道になる、
 
ということになるわけなんです。
 
 
私は、この話を聞いて、
 
「成功」と「失敗」をどう捉えるか?
が大事なんだな、と思いました。
 
特に、「失敗」については、
 
失敗 = 予想外の結果を得ること
 
として捉えることができれば、
 
行動に移すことへの不安や心配、
ためらいが、すごく小さくなるなぁ
 
と。
 
やはり、
 
「やってみなけりゃ、分からん」
「すべてはテスト」
 
なのですから、
 
「予想外の結果を楽しむ」
 
っていうくらいの余裕を持った気持ちで、
取り組んで行ければ良いんでしょうね。
 
 
今回の「これまでとは違うことをする
 
は、いかがだったでしょうか?
 
何かのヒントになったり、
お役に立てましたら幸いです。
 
 
===========================
 ◾️あとがき
===========================
 
アウトプットをこんな風に
人目に触れるところに出す。
 
これまで、ほぼほぼやったことが
なかったんですが、
 
画像もなく、文章だけ
(しかも、そこそこ長文 笑)
にもかかわらず、
 
こうして訪問してくださって、
記事を読んでくださる方がいて。
 
それだけでも充分、
ありがたいことなんですが、
 
それだけにとどまらず、
スターをつけていただいたりして。
 
そういった反応(リアクション)が
逐一嬉しくて、記事更新の励みに
なっております。
 
本当にありがとうございます^^
 
 
書いた内容に合った画像を
探すのが大変そうなので、
 
もう少し余裕が出るまで、
 
今しばらくは、このスタイル
(テキストのみ)が続きますが、
 
お付き合いいただければ幸いです。
 
 
それでは、今回も、
 
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
 
ではでは。
 

すべてはテスト

どうも、お晩です。
 
「こば」こと、小林です。
 
 
テコ入れして今回で4記事目ですが、
 
がんばることなく、
無理することなく、
楽しみながら、
 
ここまで取り組めているので、
気持ち的に非常に楽です。
 
やはり、こーゆーのは、
 
「やらなきゃ!」
 
なんていう義務感からやっちゃ
ダメですね。絶対に続きません。
(何度も経験済みです 苦笑)
 
 
「好きだからやる!」
「楽しいからやる!」
 
これが努力なしで続けるための
最大のポイントなんでしょうね。
 
 
それでは、さっそく。
 
 
===========================
 ◾️すべてはテスト
===========================
 
新しいことに挑戦する(した)とき、
何か分からないことがあると、
 
「先に進めない・・・」
「できない・・・」
 
と思って、行動を止めてしまう人が
います。
 
あなたはいかがでしょうか?
 
ご多分に漏れず、私はそうでした。
 
いや、だいぶ改善したとは言え、
今もまだそうかもしれません。
 
 
では、何故、そんな風に
 
「行動を止めてしまう」
 
ことになるのでしょうか?
 
それは、

「間違えること」
「失敗すること」
 
を恐れているからです。
 
 
ビジネスに限らず、ですが、
 
「何か新しいことに取り組む」
 
というのは、
 
これまでに経験したことのない、
未知のことに挑戦するわけなので、
心配や不安になるのは当然です。
 
でもそれは、人間の防衛本能が
そうさせているので、
 
機能が正常に働いているということの
証左でもあるわけなんですが、
 
多くの人が、心配や不安があると
行動に制限がかかってしまうのは、
 
・「正解」があると思い込んでいるから
・「完璧じゃないといけない」と思っているから
 
です。
 
そしてこれは、学校教育の
弊害と言えるかもしれません。
 
というのも、
 
一般的に、フツーに学校教育を
受けた人なら、
 
・全ての物事には「正解」がある
・物事を「完璧」にこなさなければいけない
 
ように教えられて来たからです。
(最近の学校教育は変わって
 来ているかもしれませんが)

そして、
 
間違えたり失敗したりして、
「正解」を答えられなかったり、
「完璧」にできないことは、
 
「恥ずかしいこと」
 
だと感じさせられて来ました。
 
それ故に、
 
「間違いたくない」から
「失敗したくない」から
 
「実際に行動に移す前に
 「正解」を知っておいて
 「完璧」にしておきたい」
 
という心理が働いて、
行動がストップしてしまう、
 
という状態になってしまうわけです。
 
 
でも実は、世の中の物事には、
 
「正解」や「完璧」なんてものは
存在しないんですよね。
 
そんなものを追いかけていても
ストレスになるだけ、
苦しいだけなわけです。
 
まぁ、そうやって
自分を追い込むのが好きな
超ドMな体質の人なら、
 
変なスイッチが入って
エクスタシーを感じるかもしれませんが、
 
そういう特殊なタイプでもなければ、
 
過剰なストレスがかかれば、
心の方が壊れてしまうわけですよ。
 
そして、そうやって心が壊れないように
防衛本能が守ってくれるおかげで、
 
「行動がストップする」
 
という状態になってしまうわけなので、
そうならないようにするには、
 
「正解」や「完璧」を求めず、
もっと気軽に、気楽に、取り組めば良い、
 
ということなんです。
 
というか、やったことのない人が、
いきなり「完璧」なんていう
高いレベルの「質」を求めること自体、
 
そもそも、おこがましいわけですよ。
 
いきなりそんな「質」の高いもの
なんてできたりしないわけですから、
 
いきなり自分のハードルを上げる
必要もないわけです。
 
それよりも、物事っていうのは、
 
「やってみなけりゃ分からない」
 
ことだらけなのにもかかわらず、
それをいきなり、
 
「質」を求めようとするから
「完璧」にやろうとするから
 
行動が止まってしまうわけです。
 
なので、「正解」とか「完璧」とか
堅苦しいことを考えずに、
 
・最初はショボくたって仕方がない
・間違っても良い、失敗しても良い
・極端なことを言えば、どうせ誰も見ちゃいない
・「見られてる」「読まれてる」なんて、
 自意識過剰になっているだけ
・「ショボいな」「下手だな」と思うなら、
 少しずつ、改善し続けて行けば良い
・数をこなして行く中で、精度が上がって行く
 
っていうくらいの気持ちで、
取り組めば良い、ということです。
 
 
どんなに凄い能力を発揮している
(発揮していた)人たちだって、
初めからできたわけではありません。
 
例えば、先日引退しましたが、
 
メジャーリーグで大活躍した
イチロー選手だって、
 
生まれたときからいきなり
野球ができたわけではないわけです。
 
赤ちゃんとして生まれ落ちたときは、
誰もがみな、何もできませんでした。
(できても、せいぜい泣きわめくくらい)
 
でもそんな状態から、
 
歩けるようになり、
言葉を話せるようになり、
いろんなことができるように
なったわけです。

それは、あなたも同じ。私も同じ。
 
・赤ちゃんのときに、1回や2回、
 上手く立ち上がれなかったからといって、
 二足歩行を諦めたりしなかった
 
・「あー」「うー」しか喋れないからといって、
 言葉を話すことを諦めたりしなかった
 
・全く何もできない状態から、毎日少しずつ、
 本当に少しずつ、いろんなことを学んで
 ちょっとずつできるようになって行った
 
誰もがみな、そうやって成長して来たわけです。
 
 
だから、やる前から、行動に移す前から
「できない」と諦めない、決めつけない。
 
某有名なバスケ部の監督が言っていたように
「あきらめたら、そこで試合終了」です。
 
でも、諦めずに行動し続けたら・・・?
 
 
「赤ちゃんの歩みほどの変化」を、
周りにいる人たちは、もしかしたら、
認めてくれないかもしれません。
 
というか、そもそも気づいてすら
いないかもしれません。
 
でも、だったらせめて、自分だけは、
 
たとえわずかな変化や成長だとしても、
それを受け入れて、認めてあげたら
良いんではないでしょうか?
 
周囲の評価ではなく、
 
「自分がどれだけ進化・成長できたか?」
 
そちらにフォーカスすれば良いんですよ。
 
だから、
 
「分からないからできない」
 
ではなく、
 
「分からないからこそ、
 とりあえずやってみるか!」
 
というマインド(考え方)が大事!
 
 
どうせ、何事も
 
「やってみなけりゃ分からない」
 
わけですから、
 
1回1回の行動に一喜一憂することなく、
単に「テスト」だと思えば良いわけです。
 
「テスト」なんだから、
 
上手く行ったのならそのまま続ければ良いし、
上手く行かなかったのなら、修正・改善すれば
良い、
 
という風に考えて、物事に取り組んで
行けば良いですよ?
 
 
・・・ということで、
 
ゆる〜く始めたブログだったはずなのに、
 
いざ、アウトプットし始めたら、
変に「質」とか「完璧」とかに
囚われてしまったという(苦笑)
 
「これではイカ〜ン!」
 
と思ったので、テコ入れしたわけですが(笑)
 
 
今回の「すべてはテスト
 
は、いかがだったでしょうか?
 
何かのヒントになったり、
お役に立てましたら幸いです。
 
 
===========================
 ◾️あとがき
===========================
 
最初は、気楽に書き始めた
つもりだったんですが、
 
気がついたら、いつの間にか、
変に暑苦しいことを書いて
しまっていたかもしれません。
(しかも、めっさ長い! 苦笑)
 
でもまぁ、それもまた、
ゆる〜く取り組んでいるが故、
 
ということで(笑)
 
 
それでは、今回も、
 
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
 
ではでは。

情報発信から始める理由

どうも、お晩です。
 
「こば」こと、小林です。
 
前回は、自分でも驚いたんですが、
 
「あれ、これでどこまで
 書き続けるんやろか?」
 
っていうくらい、
書き続けることができました。
 
あまりにも長くなりそうだったため、
前回と今回に分けたわけなんですが、
 
「楽しみながらやる」と、
 
こんな風になるんですね!
 
そして、こういう状態を続けることが、
 
・やる気出したり、
・モチベーションを上げたり、
 
することなく、
 
・努力不要で、
・がんばらずに
 
取り組める方法だったりする
わけなんですね!
 
久しぶりに、この感覚を
思い出すことができて良かったです^^
 
 
・・・と、
 
前置きはこれくらいにして、
 
それでは、さっそく。
 
 
===========================
 ◾️情報発信から始める理由
===========================
 
前回、「今できることから始める
 
ということについて書きましたが、
 
 
何から始めれば良いのか?
ということに対して、
 
「情報を発信すること」
 
だとお答えしました。
 
では、
 
「何故、情報発信から始めるのか?」
 
その理由について、
説明しようと思います。
 
 
まず、当たり前の話ですが、
 
「ビジネス」というのは、
相手がいてこそ成り立つものです。
 
自分が提供する商品なりサービスなりに
お金を払ってくれる相手がいるから、
「ビジネス」ができるわけですが、
 
そんな風に「お金を払ってくれる相手」を
いきなり見つけることはできません。
 
いくら自分でビジネスを始めたとしても、
身内・友達・仲間内でもなければ、
 
「お前、誰やねん?」
 
という状態なわけですよ。
 
 
で、これまた当たり前の話ですが、
 
あまりにも当たり前すぎて、
普段の買い物では、意識すら
していないことですが、
 
お客さんというのは、
 
自分の好きな人や
信用している人からし
モノを買いません。
  
 
あなた自身の買い物のときのことを
思い浮かべてみてください。
 
全く見ず知らずの人から買いますか?
 
例えば、
 
全く知らない人から、
 
「この商品、すごく良いモノなんで
 買いませんか? お得ですよ!」
「もの凄い便利なサービスなんで、
 加入しませんか?」
 
ということを唐突に言われても、
お金を払ったりしませんよね?
 
仮に、あなたにとって、
ものすご~く興味のある、
今すぐにでもノドから手が出るほど
欲しいモノだったりすれば、
 
あるいは違うかもしれませんが、
 
そういうものを提示されたとして、
 
見ず知らずの人からの提案に、
おいそれと乗りますか?
 
っていう話です。
 
やはり、その相手が信用できる人なのか?
 
気にしますよね?
気になりますよね?
 
 
それと同じで、
 
自分がビジネスを始めたとしても、
大半の人にとっては、
 
「お前、誰やねん?」
 
なわけですから、
 
「私は、あなたにとって
 有益な人間ですよ」
 
あるいは、
 
「あなたが必要としているものを
 私は提供できますよ」
 
ということを、伝える必要があるわけです。 
 
しかも、たった1回や2回くらいでは、
本当に信用に足る人間なのか、
 
相手にしてみたら、すぐには
判断がつきません。
 
だからこそ、
 
相手にとって信用に足る
人間であることを
分かってもらえるように、
 
情報発信を続けることによって
信用貯金や信頼残高を
高めていく必要がある、
 
ということなんですよ。
 
これが、ビジネスをスタート
させるにあたって、
 
情報発信から始める理由です。
 
 
当たり前の話と言えば、
全くもってそうで、
 
本当に、至極真っ当で、
当ったり前の話です。
 
ですが、この話を聞いて、
 
「当ったり前の話なんだけど、
 もの凄く大事なことが
 すっぽりと抜け落ちていたな」
 
と思いました。
 
まぁ、やり方・書き方なんていうのは、
いくらでもあるんでしょうが、
 
まずは、「今できることから始める」
 
ということで、今のレベルが
どんな程度でも良いから、
始めてみたら良いんですよ、
 
と。
 
ブログでも、
メルマガでも、
facebookでも、
Instagramでも、
Twitterでも、
noteでも、
 
どこでも良いので、
 
自分の好きな媒体で
 
「お前は、誰やねん?」
 
に答えるための情報発信を
していきましょう!
 
ということです。
 
 
なので、私はこうして、
ブログを始めてみましたよ、
 
ということでした。
 
 
今回の「情報発信から始める理由
 
は、いかがだったでしょうか?
 
何かのヒントになったり、
お役に立てましたら幸いです。
 
 
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 ◾️あとがき
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書けば書くほどに、
楽しくなってきてしまい、
 
自分でも驚くほどの
長文になってますが、
 
大丈夫でしょうか?
 
ちょっと前のことを思えば、
スラスラ、サクサク書けるのは
私的には良いことなんですが、 
 
読んでくださっている方には
どうなんでしょう?
 
やっぱり、長いでしょうか。
ちょっと心配です。
 
 
それでは、今回も、
 
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
 
ではでは。
 

今できることから始める

どうも、お晩です。
 
「こば」こと、小林です。
 
前回は、テコ入れ一発目ということで
取り組み方を若干変えてみましたが、
 
楽しみながら記事を書くことができました。
 
「そうそう、この感覚!」
「この感じでやって行こう!」
 
と思えましたので、そのまま
やって行きたいと思います。
 
それでは、さっそく。
 
 
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 ◾️今できることから始める
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前回、「ビジネスは難しくない
 
ということについて書きましたが、
 
「ビジネス」を難しくではなく、
「ゆる〜いもの」として捉えることが
できたとして、
 
どこから、何から始めれば良いのでしょうか?
 
・儲かりそうな分野に参入する?
・今流行りのブームに乗っかる?
・自分が持っている大きな夢を追いかける?
 
まぁ、色々と思いつくことは
あるかもしれませんが、
 
私が「自分ビジネス」についての話を
聞いたときに言われたことは、
 
「自分でビジネスをやりたいな、
 やってみたいな、と思っているなら、
 
 今日のうちにビジネスを決めましょう!
 そして、とりあえず、動き始めましょう!
 行動に移しましょう!」
 
でした。
 
 
・・・ え?
 
と思ったかもしれません。
私はそう思いました。
 
確かに、自分でビジネスをやりたいとは
思っているけども、
 
ゆる〜く考えてみることはしてみるけども、
 
「今日のうちにビジネスを決める」
 
って、どゆこと?
 
と。
 
いやいやいや、待って!
いくら何でも、それは・・・。
 
と、メダパニをかけられた如く、
混乱状態でした。
 
でも、そのときに言われたのが、
 
「多くの人がビジネスをやろうと
 思っていてもなかなかできないのは、
 ビジネスの勉強をして満足してしまい
 実際にビジネスを始めないから」
 
ということでした。
 
 
うん? ビジネスを始めたいから
勉強するんじゃないの?
 
と思ったのですが、
 
例え話を聞いて、納得できました。
それは、
 
「ビジネスを始めないのに
 ビジネスの勉強をするのは、
 料理をしたことがないのに
 レシピ本を読んでいるのと同じです」
 
「実際に料理を全くすることなく、
 いくらレシピ本を読んだところで、
 料理のスキルが上がることは
 絶対にありません」
 
「下手でも良いから、実際に
 料理をしてみたときに、
 そこで初めてレシピを見て
 理解できるようになるわけです」
 
というもの。
 
この話を聞いて、「なるほどなぁ」と。
 
 
これを「ビジネス」に当てはめると、
 
「ビジネスの勉強」は、実際に
ビジネスをスタートさせてこそ
意味があるんだな、と。
 
だから、
 
「ビジネスのお勉強」をする前に、
さっさとビジネスをスタートさせて
しまいましょう!
 
ということだったわけです。
 
でも、ここで改めて疑問が浮かんで来ました。
 
「すぐに始めてみましょう!
 は、よ〜く分かった。
 
 でも何からやれば良いわけ?」
 
と。
 
その答えが、
 
「今できることから始める」
 
でした。
 
いやいや、「でした」と言われても、
「今できること」って、具体的に何よ?
 
と思ったかもしれません。
私もそう思いました。
 
 
では、何から始めれば良いのか?
 
それは・・・
 
 
 
「情報を発信すること」
 
です。
 
 
これについて、説明を続けようと
思ったんですが、
 
だいぶ長くなってしまいましたので、
次の記事で書きたいと思います。
 
 
今回の「今できることから始める
 
は、いかがだったでしょうか?
 
何かのヒントになったり、
お役に立てましたら幸いです。
 
 
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 ◾️あとがき
===========================
 
テコ入れして2回目ですが、
 
不思議なもので、
書くことに対する意識を
ちょっと変えだだけなのに、
 
自分でもビックリするくらい、
楽しみながら記事を書くことが
できています。 
(止めどきを見失ってしまうほど、
 スラスラと書くことができています)
 
この調子でやって行ければなぁと
思っておるところでございます。
 
 
ということで、
 
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
 
ではでは。
 

ビジネスは難しくない

どうも、お晩です。
 
「こば」こと、小林です。
 
前回の記事、
難しく考え過ぎました(苦笑)
で書いたように、
 
テコ入れをして、今回から
改めて再出発したいと思います。
 
 
それでは、さっそく始めたいと
思います。
 
 
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 ◾️ビジネスは難しくない
===========================
 
まず最初にですが、「ビジネス」
という言葉を聞いたとき、
どんなことをイメージするでしょうか?
 
・何か、特別なものを持っている人がやるもの
・もの凄く大変なことをしないとできないもの
 
こんな風に考えている人が
多いかもしれません。
 
あなたもそうでしょうか?
私はそうでした。
 
でも、そんな風に硬いものとして
考えなくても良いんですよ。
もっとゆる~く捉えて良いんです。
 
 
何故、そう言えるのか?
説明しますね。
 
多くの人は、「ビジネス」と聞くと、
いわゆる大企業などの会社を
思い浮かべてしまいます。
 
私の場合、両親が、家族経営の
小さいお店をやっていたこともあって、
 
商売 = 小規模なもの・お店
ビジネス = 大企業などの会社
 
というようなイメージがありました。
 
 
そのせいもあって、
 
「ビジネス = 超難しいもの」
 
と考えてしまっていたんですが、
それは、ある種の”洗脳”だということです。
 
というのも、その証拠に、
 
あなたの周りには、あなたよりも
能力やスキルが低いのに自分でビジネスを
行っている人がいたりしませんか?
 
「自分の方が、絶対に能力があるはずなのに、
 何であいつが・・・」
 
という人が。
 
 
私の周りにはいます。
 
例えば、
 
パソコンのことやSNSについて、
私よりも分かってねぇんじゃね?
 
という人が、パソコン教室を開いて、
”先生”として教えていたり、
市や商工会などのパソコンセミナーを
請け負ったりしていたりします。
 

私は別に、
 
大層なパソコンスキルを持っていたり、
IT関連の情報を持っていたり、

 
するわけではありませんが、
 
やろうと思えば、その人よりも
色々とできてしまうかも
しれないわけですよ。

 
だって、私から見て、その人の
パソコンスキルやITに関する情報が
私よりも下としか思えないくらいの
レベルなんですから。
 
でもだからと言って、
 
私はパソコン教室の先生をやりたい
わけではないですし、そこに対する
情熱も持っていないのでやりませんが、
 
そういうレベルの人でも、
「仕事」としてやっている人が
現実に存在しているわけですよ。
 
 
ね?
 
それを考えれば、
 
自分でビジネスを行うことは、
そんなに難しそうではないですよね?
 
ということなんです。
 
難しいと思うから、難しくなる。
 
逆に、「ビジネス」を、もっと
ゆる~く捉えることができれば、
 
「簡単!」とまではいかなくても、
決して難しいものではない、
 
というわけでなんです。
 
 
つまり、「ビジネス」に対して、
 
自分がどういう風に思っているか?
(どのように捉えているか?)
 
が大事! だということです。
 
 
この話を聞いたとき、私は素直に、
 
「あ、なるほど!」
「確かに難しく考えてたわ!」
 
と思いました。
 
だったらもっと、
 
「ゆる〜いもの」として
ビジネスを捉えてみよう、と。
 
 
私たち人間は、様々な「思い込み」
の中で生きている生き物です。
 
その「思い込み」の中には、
良いものもあれば、良くないものも
両方あります。
 
そして、どうせ「思い込み」なんだったら、
 
自分にとって都合の良い「思い込み」を
選んだら良いのではないでしょうか?
 
ということです。
 
そんな風に思ったら、
 
「ビジネス」についての捉え方・
考え方が、随分と楽になりました。
 
あなたはいかがでしょうか?
 
 
「ビジネスは難しくない」
 
ということについて、
 
何かのヒントになったり、
お役に立てましたら幸いです。
 
 
===========================
 ◾️あとがき
===========================
 
さて、テコ入れ一発目の記事は
いかがでしたしょうか?
 
今後は、こんな感じで進めて
行こうと思っています。
 
ただ、”中の人”の気分次第で、
文体が変化するかもしれませんので、
 
その辺りは、予めご了承くださいませ(笑)
  
 
ということで、
 
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
 
ではでは。