自分ビジネスのはじめ方

自分に合ったビジネスに取り組んで行こうと、思い立って始めたブログです。

初心者はいなくならない

どうも、お晩です。
 
「こば」こと、小林です。
 
 
昨日、先日籍を入れたという
職場の人の結婚祝いの食事会に
参加して来ました。
 
色々とノロケ話を聞いたり、
聞き出したりして、
アルコールの勢いもあいまって、
非常に盛り上がりました。
 
私は未だ独り身なんですけれども、
みんなに祝福されている姿を見ていて
何か良いなぁと思ったところです。
 
 
さて、本題に移りましょうか。
 
それでは、さっそく。
 
 
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 ◾️初心者はいなくならない
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前回の記事で、

「初心者だけを相手にする」
ことのメリットとして、
 
「超一流」や「プロ」ではないからこそ、
「初心者に親身になって教える」ことが
できる
 
とお伝えしました。
 
でも、もしかすると、
 
「初心者って言っても、教えたら
 その人は初心者じゃなくなるし、
 自分の教えられることが、
 すぐになくなるんじゃない?」
「初心者”だけ”を相手にしてて
 本当に大丈夫なの?」
 
と思ったかもしれません。
 
「初心者だけを相手にする」
 
という話を聞いたときに、
私はそう思いました。
 
でも、安心してください。
 
実は、全然問題ないんです。 
 
というのも、
 
・初心者はいなくならないし、
・初心者は次々に出てくるから
 
です。
 
 
え? どゆこと?
 
と思ったかもしれません。
 
ですが、ちょっと考えれば、
当たり前の話なんですが、
 
毎年毎年、新しい命が誕生しています。
 
厚生労働省の発表によると、
2018年の出生数は、92万1,000人
だそうです。
(3年連続で、100万人を割った
 らしいですが)
 
これから人口が減っていくとはいえ、
子供が生まれ続ける限り、
 
新しい「初心者」=「新規見込み客」
 
が、毎年毎年出てくるわけなので、
 
「初心者向けビジネス」が
なくなることはない、
 
というわけなんですよ。
 
 
とはいえ、そうは言っても、
 
「初心者に教える」にしても、
直接であったり、目の前に
人がいれば教えやすいですが、
 
インターネットを使って教えるには、
 
相手の顔が見えないため、
なかなか難しいと
感じるかもしれません。
 
私はそう感じました。
 
 
なので、もし、
 
「相手の顔が見えなくて難しい・・・」
 
と感じたのであれば、
 
「顔の見えない誰か」ではなく、
「初心者だった頃の自分」に向けて
教えると良いです。
 
(過去の自分と似た人に向けて
 伝える方が楽なので)
 
 
あとは、過去の自分を振り返ってみて、
 
・上手く行ったこと
・上手く行かずに大変だったこと
・工夫したこと
・やっている中で気づいたこと
 
など、自分自身を棚卸して、
 
「初心者だった頃の自分に対して
 今の自分だったら、どう教えるか?」
 
という意識で取り組んで行きましょう!
 
 
そう考えると、
 
「ビジネスは難しくないかも?」
「初心者だけを相手にしていても
 やれそうかも?」
 
と思いませんか?
 
 
今回の「初心者はいなくならない
 
は、いかがだったでしょうか?
 
何かのヒントになったり、
お役に立てましたら幸いです。
 
 
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 ◾️あとがき
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前回の記事を投稿後、
スターをつけていただいたことで、
総スター数がちょうど
100になりました。
 
ここまでの12記事で、
(今回で13記事目です)
どれほどお役に立ててるのか、
自分では全く分からないのですが、
 
このようにアクションして
いただけておりますこと、
本当に感謝しております。
 
ありがとうございますm(_ _)m
 
 
読み物として、多少なりとも
楽しんでいただけるように
書いて行きたいと思っておりますので、
 
今後とも、どうぞ、
よろしくお願いいたします。
 
 
それでは、今回も、
 
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
 
ではでは。(・ω・)ノ